フルスイングファンの歩き方

― 少年野球で迷ったときの入口 ―

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【第11話】休みと遠征、そして現実

少年野球のめんどくさい話

8月。
お盆休み。

ようやく、
少しだけ野球から離れられる――
そう思っていた。


お盆休みという「一息」

練習がない日。
試合もない週末。

体は、正直だった。

  • 疲れている
  • 気が張りっぱなしだった
  • 何も考えたくない

「少し休もう」
心からそう思った。


それでも、遠征はある

そんな中、
組まれていた遠征。

車で、約1時間。

  • 早朝集合
  • 移動
  • 準備
  • 試合

休みのはずの8月に、
ちゃんと“少年野球”が入り込んでくる。


試合開始

結果は――
ぼろ負け。

点差も、内容も、
どうしようもなかった。


何もできない感覚

  • 流れを変えられない
  • 声をかけても響かない
  • 修正する時間もない

ただ、
試合が終わるのを待つだけ。


「頑張ったよね」と言えない日

勝てば、
どんな言葉も出てくる。

負けても、
納得できる負けなら、
前を向ける。

でも、
この日は違った。


見えた「差」

技術。
経験。
体格。

そして――
積み重ねの差。

一朝一夕では、
どうにもならない現実。


少年野球は、続いていく

お盆休みが終わる。

また、
練習が始まる。

負けたからといって、
止まってはくれない。


「逃げられない場所」

このとき、
ふと思った。

少年野球って、
逃げ場がない。

  • 勝っても次
  • 負けても次
  • 休んでも次

常に、
次がやってくる。


それでも、やめない理由

しんどい。
正直、きつい。

それでも、
やめようとは思わなかった。

なぜか。

まだ、
このチームの物語が
終わっていないと感じていたから。


次回予告(第12話)

9月。
県大会の使役。

自分の子どもが出ていない大会。
それでも、
一日中、現場に立ち続ける。

続きを読む(第12話)

よくある質問Q&A(親の悩み)

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