娘と息子が少年野球を始めてから、
「野球をやっていてよかった」と感じる場面が増えました。
もちろん、野球をやれば
- 打てるようになる
- 守れるようになる
- 試合で活躍できるようになる
といった技術面の成長もあります。
しかし、実際に親として強く感じるのは、
それだけではありません。
わが家では、少年野球を通して
- 体力がついた
- 考える力が伸びた
- 道具を大事にするようになった
- 挨拶や人の話を聞く姿勢が身についてきた
といった変化を感じています。
この記事では、わが家の実体験をもとに、
少年野球のメリットを「身体」「思考」「生活習慣」の3つの視点から整理していきます。
もし今、子どもに野球をやらせるか迷っている方がいたら、
技術や勝ち負けだけではない成長にも目を向けてみてください。
少年野球のメリットは技術だけではありません
少年野球というと、どうしても
- 野球が上手くなる
- 試合で勝てるようになる
- 打撃や守備が伸びる
といった部分に目が向きやすいです。
もちろん、それも大切です。
ただ実際には、少年野球で得られるものは技術だけではありません。
たとえば、
- 体力がつく
- 考える力が育つ
- 集中力がつく
- 道具を大切にするようになる
- 挨拶や礼儀が身につく
といった変化もあります。
しかも、こうした力は野球以外の場面でも生きてきます。
だからこそ、少年野球の価値は
試合の勝ち負けや技術面だけでは語れないと感じています。
少年野球で感じた一番大きな変化は身体の成長です
まず、かなり大きいと感じるのが身体面の成長です。
娘は足が遅いタイプだったのに、しっかり走れるようになってきました
娘はもともと、どちらかというと足が速いタイプではありませんでした。
それでも、野球を続ける中で少しずつ走れるようになってきました。
実際、持久走でも以前は後ろの方で走っていたのに、あるときは7位か8位くらいでゴールする姿を見ることができました。
これは親としてかなり印象に残っています。
また、スポーツテストでもいろいろな種目で点数が上がってきました。
50メートル走やシャトルランはまだ苦手な方だと思いますが、ボール投げのような種目では良い点数を取れていて、やはり野球の影響は大きいと感じます。
息子も体力の土台は確実に伸びています
息子はもともと、そこまで運動が苦手というわけではありませんでした。
それでも、野球を通じて体力の土台は確実に伸びていると感じています。
ただ、息子に関しては身体面以上に、もっと大きく感じている変化があります。
息子に特に感じるのは考える力の成長です
息子を見ていて一番強く感じるのは、
考える力が少しずつ育ってきたことです。
野球は、ただ体を動かせばいいスポーツではありません。
たとえば、
- ランナーがいるときにどこへ投げるか
- アウトカウントはいくつか
- この打球で自分はどう動くか
- 次のプレーに備えてどこを見ておくか
こうしたことを考えながら動かないと、試合ではうまくプレーできません。
息子も、集中しているときは以前よりかなり考えてプレーできるようになってきたと感じます。
もちろん、まだ野球IQがすごく高いというわけではありません。
集中していないと、やはり動きが止まったり、状況判断が甘くなったりすることもあります。
それでも、
「ただ動く」から「考えて動く」へ変わってきた感覚
があります。
これは、少年野球をやってきた大きなメリットのひとつだと思っています。
少年野球は勉強にも良い影響があるのではと感じています
ここは断言はできません。
ただ、正直に言うと、野球が勉強面にも少し良い影響を与えているのではないかと感じています。
実際、娘も息子も以前は学校の勉強で苦戦することがありました。
特に娘は、プリントや宿題の内容がなかなか理解できず、教えているこちらもつい熱くなってしまうことがありました。
最初は優しく教えていても、なかなか伝わらず、こちらも声を荒げてしまったことがあります。泣きながらプリントに向き合うようなこともありました。
それでも最近は、
- テストで100点を取る
- 90点台を取ってくる
といった結果も少しずつ見られるようになっています。
もちろん、成長の理由は野球だけではありません。
日々の勉強や本人の努力もあると思います。
ただ、野球を通じて
- 状況を考える
- 次を予測する
- 集中して動く
- 話を聞いて理解する
といった力が少しずつ育ってきたことは、学校生活にも良い影響を与えているのではないかと感じています。
少年野球で道具を大事にする意識も育ってきました
野球を始めてから感じるもう一つの変化が、
道具を大事にする意識です。
娘はもともと女の子ということもあるのか、野球のカバンの中も比較的きれいです。
一方で息子は、正直ランドセルも野球のリュックもかなり雑です。カバンの中身だけを見ると、まだまだきれいとは言えません。
それでも、
- 道具を大事にしなさい
- グローブを大事にしなさい
- スパイクをきれいにしなさい
- バットも汚れたら拭きなさい
と伝え続けてきたことで、少しずつ変化が出てきました。
今では、
- グローブを丁寧に扱う
- スパイクを磨く
- バットの汚れを拭く
といったことをやるようになっています。
小学生に「商売道具」という言い方が合うかは分かりません。
ただ、自分が使う道具を大切にする意識は、野球以外でもとても大事なことだと思います。
そういう感覚が、野球を通じて少しずつ育ってきたのは大きな変化です。
挨拶や人の話を聞く姿勢もより強く身についたと感じます
挨拶や礼儀については、野球を始める前から家庭でも意識してきた部分ではあります。
たとえば、
- 挨拶はちゃんとする
- 人の話を聞くときは止まる
- 目を見て話す
- 目を見て聞く
といったことです。
ただ、野球を始めてからは、それがより強く身についてきたように感じます。
なぜなら、野球では
- 指導者の話を聞く
- 返事をする
- 集合で止まる
- 挨拶をする
といったことをかなりしっかり求められるからです。
その積み重ねが、普段の生活の中にも少しずつ出てきたように思います。
これは一見すると野球の技術とは関係ないように見えます。
でも実際には、かなり大きな成長だと感じています。
少年野球のメリットは「心の成長」にもつながると感じます
ここまで身体、思考、生活習慣の変化を書いてきましたが、
もうひとつ感じるのが心の成長です。
野球をしていると、
- うまくいかない日がある
- 試合で失敗することがある
- 悔しい思いをする
- それでもまた練習する
ということの繰り返しです。
その中で、
- うまくいかなくても続ける
- 悔しさを経験する
- 少しずつできるようになる
- 仲間と一緒に乗り越える
という経験が積み重なっていきます。
これは、すぐに数字で見える成長ではありません。
でも親として見ていると、少しずつ心の強さや粘り強さが育っているように感じる場面があります。
少年野球のメリットは、
体力や技術だけでなく、
こうした心の面にもあると思っています。
まとめ|少年野球は子どもの成長をいろいろな面から後押ししてくれます
娘と息子が野球を始めたことで、わが家ではいろいろな成長を感じています。
たとえば、
- 体力がついた
- 足が速くなった
- スポーツテストの結果が上がった
- 考える力が少しずつ育った
- 勉強面にも良い影響を感じる
- 道具を大事にする意識が出てきた
- 挨拶や話を聞く姿勢が身についた
- 心の粘り強さも少しずつ育っている
こうした変化です。
もちろん、野球をやればすべてがうまくいくわけではありません。
課題もありますし、まだまだこれからです。
それでも、野球を通じて得られたものは確実にあると感じています。
少年野球は、技術を磨くだけの時間ではありません。
身体、頭、生活習慣、そして心の成長をまとめて後押ししてくれるもの
だと、わが家では感じています。
もし今、子どもに少年野球をやらせるか迷っている方がいたら、
勝ち負けや技術面だけでなく、
こうしたメリットにも目を向けてみると見え方が変わるかもしれません。



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